あ、オワタ\(^o^)/ 詰んだ面接&面接官の特徴5選
こんにちは。山田太郎です😊
あきらめたらそこで試合終了という名言がありますが、今回はそのなかでも特に僕がオワタ\(^o^)/と思った面接のシーンを紹介していこうかなと思います!
①志望場所の名前を間違える
志望動機を暗記するのは僕にとってめちゃくちゃ苦手な作業です。何回やっても全く覚えられません。
特に、面接が毎日続くと頭がおかしくなってきて、志望場所すら間違えるようになってきます。僕は一回だけ志望場所の名前を面接中に間違えてしまい、そこで試合終了しました。
➁沈黙
めちゃくちゃ難しい質問をされて自分の思考回路が停止してしまい、沈黙が続いたときですね。雄弁は銀 沈黙は金という言葉がありますが面接ではそんな言葉通用しません
面「あなたは政策を提案しましたが、それにかかるコストと期間を教えてください。」
僕「すいません、考えるお時間ください」
………(沈黙) ☜地獄
一分経過
……(沈黙) ☜この時の空気はさらに地獄
二分経過
僕「すいません、わかりません😭😭😭」
③えぐいぐらい待ち時間が長い&面接の時間が短い
官庁訪問、控室でえぐいぐらい長い時間待たされていたら黄色信号です。有能な人は夜まで、たくさん面接をするため、結構早いスパンで呼ばれます。
あれ、俺まだ一回しか面接してないのにあの人もう三回目も呼ばれた……なんてことがあったら覚悟はしといた方がいいと思います。
面接時間がめちゃくちゃ短いのも少しヤバイかもしれません。官庁訪問は、ESでの足切りはなく、必ず一人一回面接をします。なので、来た人全員と面接をしないといけないので膨大な時間がかかります。そのため、事前に説明会の参加回数などで足切りなどがあった場合、秒で面接は終わるでしょう。
詳しいはなしはこちら☟
④片方の人ばかり食いつく
国大法人は受験者2名対試験官の集団面接に近い面接が多かったです。
試験官が受験者どちらかに話を振るという形で面接は進んでいくのですが、試験官も人間なので気になる方の受験者に食いつきます。
ぼくはこの面接で、周りの受験者がバイトの売り上げを二倍にしたり、サークルを立ち上げた武勇伝を話すのを聞いて、そういう人しか受からないならそりゃ受からんわと思いました。
面接官は片方の人ばかり質問するため、圧倒的に相手の受験者の方が話す機会は多かったです。相手と僕の話したトータルで言ったら 7:3ぐらいだったと思います。
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⑤面接官のやる気がない
これは経験した人も多いのではないでしょうか。ときたま、めちゃくちゃ態度が悪く、本当に採用する気があるのかという面接官に遭遇します。
外れ面接官の特徴☟
・窓の外ばかり見ていてこっちを見ない。黄昏ている。
・こっちが必死で話しているのにメモはおろか、筆記具すら持っていない
・なぜか最初から機嫌が悪い。すぐに否定ばかりする。こういう面接官は高確率でだらしなく椅子に座っていたり、肘をついたりしている(僕の主観では午後によく遭遇した)
・声が小さくごにょごにょ言っていて何を話しているのかわからない。
ほかにもこんな面接官に遭遇した!って人いましたら教えてください。
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました🙇♂️自分が終わったとおもう面接の瞬間5選でした。
感想などいただけると、とても就活の励みになります。
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公務員試験を受ける人におすすめしたい情報収集webサイト&Twitterアカウント
こんにちは!山田太郎です。
市役所や官公庁の説明会や試験日とかの情報って、なかなか気づきにくいですよね。
そのため、気づいたらすでに期限終わってた…なんてことがよくあります😥(特にC日程や独立行政法人など)
このような事を防ぐために、今回は情報を得たいときに僕が活用しているおすすめwebサイトとTwitterアカウントについて紹介していこうと思います。
ウェブサイト編
①公務員試験総合ガイド
一つ目のおすすめウェブサイトはこちらです。一番僕が使っていたのはこちらのサイトです。非常に見やすいサイトなのでとてもおすすめです。
メリット
・主要な公務員の試験日はすべて網羅されている。
デメリット
・独立行政法人や市町村の試験日は載っていない。
➁公務員試験情報こむいん
二つ目のおすすめサイトはこちらです。こちらのサイトは①のサイトよりも多くの地方上級や独立行政法人の情報が掲載されているのでお勧めです。
メリット
・日本全国の自治体から国家機関の試験情報が掲載されている。独立日程の市役所や穴場の独立行政法人などを見つけられる。
デメリット
・①のサイトと比べると多くの自治体を網羅しているため、情報量が多く見づらい。
③公務員試験エクシア出版(YouTube)
こちらはYouTubeのチャンネルなのですがめちゃくちゃおすすめです。公務員の業務内容から、筆記試験対策、面接対策まで幅広く情報発信してます!やる気の高め方なども紹介しているので是非!
メリット
・見るだけでモチベーションが上がったような気分になる
デメリット
・魅力的な動画が沢山あるので、勉強そっちのけで見てしまう可能性あり(笑)
Twitterアカウント編
上記の紹介したwebサイトだと、自治体や官公庁の説明会の情報は得られません。そのため、Twitterで説明会の情報を収集することをお勧めします。
①TAC公務員講座
各自治体や官公庁の説明会などのツイートをリツイートしてくれるのでとてもおすすめです。
メリット
・業務説明会の情報をリツイートしてくれるので、情報戦に負けない
デメリット
・不安を煽り立てるようなTACの講座の勧誘が頻繫にツイートされる
➁公務員試験 受験ジャーナル編集部
こちらのTwitterアカウントは説明会の情報だけでなく、公務員に関係のあるニュースやweb記事などもリツイートしてくれるのでおすすめです。
メリット
・説明会だけでなくニュースもリツイートしてくれるので、論文対策や時事対策にも材料になる情報をゲットできる。
デメリット
・公務員ジャーナルの宣伝が頻繫にある。
③公務員試験情報こむいん
ウェブサイトのほうが見やすいのでウェブサイトをお勧めします。
メリット
・試験情報をツイートしてくれる
デメリット
・北海道から沖縄までの試験情報をツイートするため、自分に関係のないツイートであることが多い
④東京リーガルマインド/公務員講座
メリット
・説明会の情報をツイートしてくれる
デメリット
・TACのアカウントよりもさらに頻繁に宣伝ツイートがある
その他おすすめTwitterアカウント
①公務員面接の達人
面接のQ&Aを丁寧に解説したツイートがメイン。僕もこの方のツイートを参考にガクチカや志望動機考えました。
➁黒田隆行 公務員試験info
公務員試験の筆記対策や時事問題に出そうな情報をまとめたツイートがメイン。非常に参考になります🙇♂️
③公務員チャレンジ365@資格の大原
公務員試験に出てくる条文や経済の単語などをツイートしてくれる。大原の宣伝も少ないし、インプットに役立つのでおすすめです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
以上が僕のおすすめサイト&Twitterアカウントでした。もしほかにもおすすめのTwitterアカウントやサイト等ありましたらぜひ教えてください🙇♂️
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僕が面接で困った質問
こんにちは、今回はたくさんの面接を受けてきた自分が、これまでに困った質問をまとめていこうと思います。
①いままで許せなかった人や出来事はありますか
この質問はなんて答えたら正解なのかよくわかりません。
嫌いな人のタイプとかを正直にいってしまうとイメージダウンだとおもうので。また、些細なことを上げると神経質とか器ちっちゃいとか思われそうですし。
➁これまでのニュースや世間の動きなどで許せないと思うことはありますか。
①に似てますが、この質問もすごい困りました。政治とかコロナ関係のことを話すと、人によって意見様々だと思うので面倒くさいことになりかねませんよね。
僕は当時渡部さんで世間が盛り上がってたので、「不倫です」と答えたら落とされました。
追記:誹謗中傷とかって答えるとよかったんですかね…
③挫折したことありますか?
面接官すごいこの話題聞きたがりますよね。
自分は全部なあなあで済ませてきたので、正直ありません。でも毎回聞かれるので、適当な嘘で毎回見繕ってます。正直NNTのいまが一番の挫折です笑
集団面接でこの前、不幸自慢みたいな話をしている人がいたのであれが正解なのかもしれないです。
⑤配属されたのが自分のどうしても嫌な部や課だったらどうする?
一生懸命頑張ります。
これしか言いようがないと思うのですが…どういう意図で質問してるのか、なんと答えてほしいのかよくわからない質問です。
⑥面接官「第一志望は?」
僕 「貴庁です!」
面接官「じゃあなんでうちに三日目に官庁訪問来たんですか?」☚この質問
はい、この質問ですね。建前で第一志望と言っているのぐらい察してほしいですね。
第一志望と僕に言わせてからの、この質問は悪意しかないでしょう。苦し紛れの言い訳をするのか、正直の話すのかどっちがいいんでしょうね。
以上僕が面接で困った質問6選でした。是非Twitterなどで上の質問に対しての答え方など教えてほしいです。
追記:優しいフォロワーさんからアドバイスいただいたので載せときます🙇♂️
①いままで許せなかった人や出来事はありますか
A.苦手だなと思ったことはありますが、最終的に許せなかったということはありません。苦手な人でも、いいところは必ずあると思うので、そこを見出して積極的に関係性を構築します。
⑤配属されたのが自分のどうしても嫌な部や課だったらどうする?
A.組織である以上、それは仕方のないことだと思います。その部署でやりがいを見出し前向きに仕事に取り組みたいと思います。
+α嫌な事や、気の乗らないことに対しても取り組んだ実体験も引き合いに出すとよい。
⑥第一志望か
他にも志望している官庁もありますが貴庁が第一志望群です。
アドバイスいただいた方、本当にありがとうございました🙇♂️皆さんもぜひ参考にしてみてください!
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私立文系だと国立大学の職員になるのは不利?😥
こんにちはあ~山田太郎と申します😁
今回は国立大学法人についての記事です~
公務員になりたい皆さんにとって、国立大学法人は選択肢のうちの一つにあるのではないでしょうか。
僕も国立大学法人を受けたので、その経験と感想について話していきたいと思います。
目次
国立大学の職員になるには
国立大学職員になるまでの試練☟(今年の日程)
筆記試験 7/5
⇓
筆記の合格発表 7/22
⇓
合同説明会 7/23
⇓
各大学法人の面接開始 7/27~
筆記試験について
筆記試験は教養のみです。 特別区や国般の過去問を解いたことがある人ならわかると思うんですけど、教養ってどんなに勉強しても安定しませんよね。
しかも、国大法人の過去問は公開されていないので対策できません。(市販では対策本など売られていますが、あくまで再現とうたっているだけで本物ではないです)
つまり、文系で数的処理が苦手な人は運ゲーになるわけです😅
絶対受かりたいなら全ての教養科目を極めるという手もあると思いますが…
合格発表と合同説明会について
運ゲーの筆記試験に勝ち抜くと、次は大学訪問が待っています。(合格すると、発表日当日にたくさんの大学からお誘いのメールが届きます!!)
上の日程を見るとわかると思うのですが、合格発表の翌日に合同説明会があります。
今年はオンラインで30分程度の説明会でした。ぶっちゃけ30分だとなんもわかりません。その大学の紹介だけで終わり、業務のことなど一ミリもわかりません。
また、説明会で話してくれる職員はその大学のOBやOGが多かったように感じました。
合格発表前に独自で説明会を開いている大学などもありますが、筆記に受かってるか分からないのに参加するのはちょっとおっくうですよね…
面接
面接は、早いところだと筆記の合格発表の翌週から始まります。つまり、たった30分の説明会で志望動機を絞り出すことになります。☚これが本当に難しい😅
また、大学のホームページを調べたりしても在学生向けの情報ばかりなんですヨネ😥
二つの大学を受けたのですが両方とも面接は職員3人に対し、受験者2名の面接でした。そのため、少し集団面接に近いのかな、といった印象です。(詳しい面接内容が気になる方はTwitterの質問箱やDMなどで僕に聞いてください🙇♂️)
感想
国立大学法人のスケジュールはとても速いので、周到な準備や情報集めが重要になってくる試験だと思います。(運ゲーの筆記に落ちたら準備も全て水の泡ですが…)
あと、志望動機の件ですが国立出身者はめちゃくちゃ有利になります。
私立大学の僕の場合、志望動機は
「〇〇大学のすばらしさ(政策や歴史)に魅力を感じ、大学の発展に貢献したいので志望した」
というしかないわけですが国立出身者の場合、
「自分を育ててくれた母校に恩返しがしたい。職員の方々には常に世話になった。私も学生をサポートしたい」
⇒絶対後者を採用したくなりますよね。つまり、国立出身がめちゃくちゃ有利なんです。
なんで大学職員になりたいかは説明できても、縁もゆかりもない大学の場合、なぜその
大学で働きたいのかを面接官にアピールするのはとても難しいと思います。
大学職員は採用数がとても少ないのも特徴です。だいたい1~5名程度で、多いところでも10人ぐらいでした。また、説明会で話してくれる職員はその大学のOBやOGが多かったですね…。
働いてからのギャップを少なくするために母校出身をとるのは納得できますが、私立出身にとってみれば悲しいはなしですよね😥
アドバイス
自分はいわゆる駅弁大学を受けたのですが、全落ちでした😥
僕からできるアドバイスとしては、私立文系でどうしてもNNT(無い内定)を回避したい人は以下の大学を受けることをお勧めします☟
理系専門の国立大学
東京工業大学、東京海洋大学、電気通信大学、長岡技術科学大学など…
上記のような理系専門の大学なら、文系学部がないですよね。つまり文系がメインの「事務」の採用試験に母校出身者が出てくることは少ないと思います。なので非常におすすめです。僕も受けとけばよかったorz
追記:人が集まらないせいか、現在9月でもお誘いのメールが上記の大学から来ました!
特殊な大学や機構
国立天文台、大学入試センター、国立科学博物館、放送大学学園など…
国立大学法人の筆記試験に受かると上記のような特殊な機構も受けられるようになります。もちろん母校出身者などいないので、私立文系でも全然チャンスはあると思います!
※ただし、非常に採用数が少ないです😥
まとめ
・国立大学法人の試験は教養オンリーなので、数的処理が苦手だと運ゲー
・文系のある大学だと母校出身者が有利
・しかし、理系の大学や特殊な機関ならチャンスはあるかも…
ここまで読んでいただきありがとうございました。感想などいただけるとうれしいです。「おもんない」、「時間かえせ」とかでもいいので笑
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官庁訪問日記1日目~十時間拘束された挙句落とされた話~
こんにちはあ😀今回はタイトル通り官庁訪問のことについて話していきます~
公務員考えている人たちの参考になればいいなあと思い、書いていこうと思います!
二日目の話はこちら☝
まず最初に官庁訪問のスケジュールについて話していきますね
九月二日 国家一般職合格発表
九月三日官庁訪問開始
今年のスケジュールはこんな感じでした☝つまり、九月二日に合格発表があってすぐその次の日に面接が始まるわけなんですね~
ということは受かってから準備!じゃ間に合わず、受かる前から準備しとかないといけないわけなんです
合格発表前から説明会に熱心に参加していても筆記で落とされる場合もあるし残酷ですよね😥
以下は僕の体験です☟
📅九月二日 ⏲AM9:00
人事院の合格発表を見ると、僕は無事受かっており、すぐに第一志望から第三志望の官庁に面接予約のメールを送りました。
オンラインか対面の面接かを選べたので僕は対面にしました。
⏲PM7:00
翌日に予約をしたのに、メールが送られてこないので少し不安だったものの、やっと夜に官庁訪問のメールが送られてきました。
※メールの主な内容は当日の集合時間や持ち物などでした。
⏲九月三日 AM8:30
集合時間30分前に僕は着きましたが、すでに何人かの受験者は集まっていました。
⏲AM9:00
集合場所で点呼が取られ、控室に案内されます。
⏲AM10:00
職員の方が控室まで来て、受験者たちを呼び出し始めました。やっと面接がスタートです。
⏲AM10:30
ぼくの名前が呼ばれ、一回目の面接が始まります。この面接では事前に書いていたESに沿って面接は進んでいきました。
※面接といっても、テーブルを挟んで一対一で話すので、どちらかといえば面談に近い雰囲気でした。
※控室まで呼びに来る職員と面接する職員は一緒だったので油断禁物です!面接室に入ってからスタート!というわけではないので注意してください。(僕は控室でゲームしているところを見られてしまったので…)
面接は30分程度で終わり、控室で待機していてくれという旨を伝えられました。
⏲12:00
一回目の面接から、一時間たっても呼ばれずお昼休憩の時間になりました。12時から1時までの間は、面接はないので安心して食事や仮眠をこの時間とることができます。
逆にこの休憩時間以外は、控室で常にいつ自分が面接に呼ばれるかわからないまま過ごすことになるため、非常に精神衛生上よくないです(笑)
⏲PM1:00(拘束時間4時間)
休憩時間も終わったため、また控室内に緊張が走ります。控室は私語厳禁であったため、空気はヒエッヒエでした🥶
⏲PM2:00(拘束時間5時間)
また、僕の名前が呼ばれ、二回目の面接が始まります。面接の内容は詳しく話せませんが、この面接で職員に割と詰められました💦
また30分で面接は終わり、「これはエレオクかもしれんなあ」と思いながら控室に戻ります。
※エレオクとは・・・「エレベーター送り」の略。官庁訪問では、省庁が受験者を採用しないと判断した場合、職員が「今日はお疲れ様でした。」と言って丁寧にエレベーターまで送り迎えをしてくれる。
⏲PM4:00(拘束時間7時間突破!)
控室でエレオクに怯えていたとき、僕の名前が呼ばれました。
職員「山田太郎さん、こんにちは~。では面接室にむかいますね~」
僕「はい!よろしくお願いします!!」(面接室で断られるのかあ…今日は疲れたなあもう帰りたい)
普通の面接でした。逆質問が多く、業務のことに関して丁寧に職員の方が話してくれました。この面接はほぼ職員の方が話していたので、ぼくは聞いていることの方が多かったですね~
30分ほど話して、また控室へと戻されます。控室では何人かいなくなっていたので、すでにエレオクされた人もいることに気づき始めます…
⏲PM6:00(拘束時間9時間到達)
空が暗くなってきたころ、またぼくの名前が呼ばれました。ずっと気を張り詰めていたためこの時は疲労困憊でした🤮
僕(たぶん次の官庁訪問日の予約だろうなあ)そんな事を思いながら面接室へと向かいます。
またしても、普通の面接でした。そしてまた30分で控室へ返されます。
⏲PM7:00(そして、拘束時間10時間へ)
窓の外は真っ暗。聞かれることはESに沿った質問と逆質問ばかり。面接内容も四回ともほぼ一緒。頭がおかしくなりそうでした。無限ループを体験しているような感覚でしたね。 思い出しただけでもイライラしてきます👎👎👎👎
⏲PM7:30(拘束時間10時間達成!)
イライラしながら控室で待っていたら、僕の名前が呼ばれました。
⇓以下職員のセリフ
面「今日はお疲れさまでした。山田さん、大変申し訳ないのですが今回はご縁がなかったということにしてください💦あしたからも他の省庁で官庁訪問あるので頑張ってください😊」
☝なぜかやたらとテンション高く、ヘラヘラしながら、僕の不採用を伝えてくれました。空気が悪くならないように配慮してくれたんですね。ありがとう😊
僕「はい!明日からも官庁訪問頑張ろうと思います!!今日はありがとうございました!!」(10時間も拘束した挙句落とすとか何してくれとんねん、絶対許さんからな(憤怒)。)
まとめ
10時間以上拘束したのに、落とすという行為、やばいですよね。皆さん、相手のことを思いやって行動できるようになりましょう😊
!
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続きを読む【考察】なぜ僕は面接を落とされてしまうのか
こんにちはあ😊山田太郎です。前回僕は官庁訪問を3分で帰らされた話をしたと思います。反省と熟考を重ねた僕は一つの結論に至りました…
三分で帰らされたのは何らかの足切りに引っかかってしまったのではないだろうか…そう思ったので今回は思い当たったことを列挙していこうと思います。
三分で帰らされた話はこちら⇓
考えられる原因
説明会の出席率
省庁によっては、月に10回などかなりの説明会を開催している省庁があります。「説明会は採用活動とは関係ありません。」と書いてあるものの、名前などは控えられているため、足切りの基準になっていてもおかしくはないと思います。また、面接でも説明会の参加回数とその感想などは確実に聞かれるので説明会には行けるだけ行っときましょう。
僕の場合、国家一般職の筆記試験が終わった後は、だらけてしまい、あまり説明会には参加しませんでした。
あと、web説明会でも少数だとカメラOnにする機会があるので一応スーツ着ときましょう。僕は私服で参加してしまったことがあり、かなり浮いてしまいました笑
説明会での質問数
説明会では質問の時間が与えられていることが多いです。この時間に「政策オタク」が難しい質問をたくさん投げかけます。
説明会に参加したことがある方ならわかると思うのですが「貴庁では~が~とのことですが、~に対してはどうお考えでしょうか」☚こういう質問をする「政策オタク」がたくさん説明会には出現します。
正直、「政策オタク」には気になるのでしょうが、あまりにも質問がミクロな内容すぎて僕にはどうでもいいのです。なのであまりちゃんとは聞いていませんでした(笑)
政策などの立案は、ほとんど総合職の方の業務でしょうしね。
しかし、質問は非常に重要なアピールの機会になると思います。僕は面倒くさいので質問は一切説明会でしてきませんでした。これが足切りに響いたのではないかなと思っています。どんなに興味がなくても、頑張って質問は一回ぐらいしといた方がいいと思います。もしかしたら人事の方に名前を覚えてもらえるかもしれないですしね。
筆記試験の点数
これは、僕が三分で帰らされた省庁とはまた違うのですが、K省では筆記試験の点数を聞かれました。基本的には筆記試験の点数は官庁訪問に影響しないと言われていますが、聞かれたということは何らかの足切りがあるのではないでしょうか。
メールアドレス
これが正直一番怪しいと僕はにらんでいます。官庁訪問や説明会はメールで予約するのですが、僕は重大な過ちを犯してしまいました…
自分のメールの送信者名を「アンパンマン」にしていたのです…
gmailを使っている人ならわかると思うのですが、YouTubeでコメントをするとき本名になってしまいますよね。それが嫌だったので僕はgoogleのアカウント名を「アンパンマン」に変更しました。
googleのアカウント名を「アンパンマン」に変更したら勿論、Gmailの送信者名も「アンパンマン」になってしまいます。ぼくは気づかぬ間に「アンパンマン」という看板を背負って面接を戦っていたのです…
☝ イメージ画像
こんなふざけたやつを採用したくなるでしょうか。ぼくはならないと思います。
メールは説明会や官庁訪問の際などにたくさん使うので就活用のを準備しておくといいかもしれません。その方がメールがきても見やすいと思いますしね、
あと、今Gmailを使っている人、僕みたいな過ちを犯さぬよう十分気を付けてください笑
最後に
ぼくが三分で帰らされた原因は足切りに引っかかったからだと考えています。とくに説明会、メールアドレス(Gmail)は十分に注意しましょう…
ここまで読んでいただきありがとうございました。感想や質問などありましたら是非Twitterとかでリプしてください。「おもんない」、「時間返せ」とかでもいいので笑
では、試験勉強や就活頑張っていきましょう泣
書いた人のTwitterアカウント☟
官庁訪問を三分で帰らされた話
こんにちは。山田太郎です。これは私が実際に体験した話です…
九月二日、無事国家一般職の一次試験の筆記に合格した僕は揚々とメールでA省の官庁訪問の予約をしました。
当日九時、僕は定刻通り霞が関に行き、そして控室へと案内されました。
控室の雰囲気はとてもよく、多くの受験者が雑談をしていました。そのA省では予備校の情報によると、入り口面接(若手職員との顔合わせのような簡単な面接)が最初にあるとのことでした。
※入り口面接を終えてから本格的な面接が始まるため、通常入り口面接で落とされることはありません。
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~控室にて~
九時に全員の受験者が招集されたものの、なかなか面接は始まりません。
~10時~
ぽつぽつと受験者が呼ばれ始め、10分程度で控室に帰ってきます。ぼくは隣の受験者と雑談をしながら呼ばれるのを待っていました。
~11時~
僕と雑談をしていた受験者も呼ばれ、10分程度でまた帰ってくるのですが僕の名前はまだ呼ばれません…
~12時~
まだ僕の名前は呼ばれません。入り口面接を終えた受験者は次の面接に備え、昼食を買いに行ってしまったため、控室の人数も少なくなってきました。心細くなった僕は、この後起きる悲劇も知らず、腹減ったなあ早く呼ばれねえかなあ、なんてことを考えてました。
~1時~
やっとぼくの名前が呼ばれ、面接室に通ると、僕は一つの違和感を覚えました。(あれ…自前情報では若手との面接って聞いてたのに、なんか…面接官…ほぼおっさんじゃね…)
※会話はだいたいの内容です
⇓
面「志望動機は?」
僕「私が志望しました理由は~(割愛)」
面「ほかに受けているところは?」
僕「B章とC省も訪問予定ですが、A省が第一志望です‼」
面「質問は終わりです。じゃ、控室で待っててください」
面接官は優しかったものの、上記のことしか聞かれず、面接は3分で終わりました。
僕(あれ、ほかの人10分ぐらいで控室戻ってくるのに俺めっちゃ短くね…)
しかし、そんなことは面接官に言えるはずもないので、止む無く控室へと戻ります。
~5分後~
控室で休憩していたところ、今度はすぐに僕の名前が呼ばれました。面接室に入ると若手の職員が
若手職員「本日の面接はこれで終了です!明日からも他の官庁でも採用活動あるので頑張ってください!!では、お帰りください😊」
若手職員はやけに元気よくニコニコしながら、僕の不採用を申し入れてくださりました。
まさか、入り口面接で落とされるとも思っていなかった僕は最初は悲しみよりも驚きでなかなか立ち上がれませんでした…腰が抜けるとはこのことなんだなというのが初めて実感できた瞬間であり、非常にいい経験をさせていただきました。
そのあと僕は肩を落としながら控室にもどります。顔面蒼白な僕は昼食を食べ終わった受験生みんなのまえで荷支度をし、庁舎をあとにしました。(このときの控室にいた受験生たちの、え、あいつもう帰らされたの⁉という視線が本当に辛かった)
4時間も待たされた挙句、面接は三分でおわり、不採用となった僕は失意のなか、楽しそうに笑う高校生をみて「嗚呼、もう一度高校からやり直したい」と涙を流すのでした。
おそらく僕がA省では一番早く帰らされたのではないでしょうか。これは僕が実際に体験した話です。もし、二分や一分で帰らされた人いましたら僕に教えてください。悲しい気持ちを分かち合いたいので笑
落とされた心当たりはいくつかあるのでそれはまた今度、書こうと思います。ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
⇓書きました
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