【考察】なぜ僕は面接を落とされてしまうのか
こんにちはあ😊山田太郎です。前回僕は官庁訪問を3分で帰らされた話をしたと思います。反省と熟考を重ねた僕は一つの結論に至りました…
三分で帰らされたのは何らかの足切りに引っかかってしまったのではないだろうか…そう思ったので今回は思い当たったことを列挙していこうと思います。
三分で帰らされた話はこちら⇓
考えられる原因
説明会の出席率
省庁によっては、月に10回などかなりの説明会を開催している省庁があります。「説明会は採用活動とは関係ありません。」と書いてあるものの、名前などは控えられているため、足切りの基準になっていてもおかしくはないと思います。また、面接でも説明会の参加回数とその感想などは確実に聞かれるので説明会には行けるだけ行っときましょう。
僕の場合、国家一般職の筆記試験が終わった後は、だらけてしまい、あまり説明会には参加しませんでした。
あと、web説明会でも少数だとカメラOnにする機会があるので一応スーツ着ときましょう。僕は私服で参加してしまったことがあり、かなり浮いてしまいました笑
説明会での質問数
説明会では質問の時間が与えられていることが多いです。この時間に「政策オタク」が難しい質問をたくさん投げかけます。
説明会に参加したことがある方ならわかると思うのですが「貴庁では~が~とのことですが、~に対してはどうお考えでしょうか」☚こういう質問をする「政策オタク」がたくさん説明会には出現します。
正直、「政策オタク」には気になるのでしょうが、あまりにも質問がミクロな内容すぎて僕にはどうでもいいのです。なのであまりちゃんとは聞いていませんでした(笑)
政策などの立案は、ほとんど総合職の方の業務でしょうしね。
しかし、質問は非常に重要なアピールの機会になると思います。僕は面倒くさいので質問は一切説明会でしてきませんでした。これが足切りに響いたのではないかなと思っています。どんなに興味がなくても、頑張って質問は一回ぐらいしといた方がいいと思います。もしかしたら人事の方に名前を覚えてもらえるかもしれないですしね。
筆記試験の点数
これは、僕が三分で帰らされた省庁とはまた違うのですが、K省では筆記試験の点数を聞かれました。基本的には筆記試験の点数は官庁訪問に影響しないと言われていますが、聞かれたということは何らかの足切りがあるのではないでしょうか。
メールアドレス
これが正直一番怪しいと僕はにらんでいます。官庁訪問や説明会はメールで予約するのですが、僕は重大な過ちを犯してしまいました…
自分のメールの送信者名を「アンパンマン」にしていたのです…
gmailを使っている人ならわかると思うのですが、YouTubeでコメントをするとき本名になってしまいますよね。それが嫌だったので僕はgoogleのアカウント名を「アンパンマン」に変更しました。
googleのアカウント名を「アンパンマン」に変更したら勿論、Gmailの送信者名も「アンパンマン」になってしまいます。ぼくは気づかぬ間に「アンパンマン」という看板を背負って面接を戦っていたのです…
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こんなふざけたやつを採用したくなるでしょうか。ぼくはならないと思います。
メールは説明会や官庁訪問の際などにたくさん使うので就活用のを準備しておくといいかもしれません。その方がメールがきても見やすいと思いますしね、
あと、今Gmailを使っている人、僕みたいな過ちを犯さぬよう十分気を付けてください笑
最後に
ぼくが三分で帰らされた原因は足切りに引っかかったからだと考えています。とくに説明会、メールアドレス(Gmail)は十分に注意しましょう…
ここまで読んでいただきありがとうございました。感想や質問などありましたら是非Twitterとかでリプしてください。「おもんない」、「時間返せ」とかでもいいので笑
では、試験勉強や就活頑張っていきましょう泣
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