公務員試験で僕が失ったもの
今回は公務員試験で僕が失ったものについて書いていきたい。公務員試験で僕は内定を得た代わりにいくつかのものを失った
それはコミュ力と友達だ。
友達について
僕の学部は民間企業を受ける人が多く、公務員試験を受ける人はいなかった。だから就活の話に加われず気づいたらボッチになっていた、、、、
あと、公務員試験の勉強を言い訳にして、誘いを断りまくっていた。
そして、今年の公務員試験はコロナのせいで大いに遅れた。だから、みんなが終活していく中、僕は取り残されてしまうことになってしまい精神的にも物理的にもボッチになってしまい卑屈になってしまった。
ゼミやバイト先、サークル内で終活報告会などが開かれる度、僕は欠席をし、「名前を言ってはいけないあの人」みたいな存在に各コミュニティでなってしまった…
コミュ力について
ずっと一人で勉強してるせいで、自分は二年前よりもめちゃくちゃコミュ力が落ちたと思う。
一回も誰とも話さないで終わる日もザラにあったし、コンビニの店員さんとの普通の会話でも緊張するようになってしまった。
あと、誰とも会話しないせいでめちゃくちゃ独り言が増えた。「さむいなー」とか
「つかれたなー」とかトイレや駅で無意識につぶやいてしまうのである。
たまに言葉にならないような独り言をつぶやいているときもあった。「あ”あ”~」とか「う”~」とか
完全にやばい人である。
あと、公務員試験のストレスにより