山田太郎の就活ブログ

僕の就活体験について書いてます。意識高い系のブログではないのでゆるい記事が多めです(笑)

官庁訪問日記1日目~十時間拘束された挙句落とされた話~

 

f:id:yamatarous:20200920022536p:plain

こんにちはあ😀今回はタイトル通り官庁訪問のことについて話していきます~

 

 

公務員考えている人たちの参考になればいいなあと思い、書いていこうと思います!

 

 

 

yamatarous.hatenablog.com

二日目の話はこちら☝

 

 

まず最初に官庁訪問のスケジュールについて話していきますね

 

九月二日 国家一般職合格発表

 

九月三日官庁訪問開始

 

今年のスケジュールはこんな感じでした☝つまり、九月二日に合格発表があってすぐその次の日に面接が始まるわけなんですね~

 

ということは受かってから準備!じゃ間に合わず、受かる前から準備しとかないといけないわけなんです

 

合格発表前から説明会に熱心に参加していても筆記で落とされる場合もあるし残酷ですよね😥

 

 

 

以下は僕の体験です☟ 

 

📅九月二日 ⏲AM9:00

 人事院の合格発表を見ると、僕は無事受かっており、すぐに第一志望から第三志望の官庁に面接予約のメールを送りました。

 

オンラインか対面の面接かを選べたので僕は対面にしました。

 

 

⏲PM7:00

 翌日に予約をしたのに、メールが送られてこないので少し不安だったものの、やっと夜に官庁訪問のメールが送られてきました。

 

※メールの主な内容は当日の集合時間や持ち物などでした。

 

⏲九月三日 AM8:30

 集合時間30分前に僕は着きましたが、すでに何人かの受験者は集まっていました。

 

⏲AM9:00

集合場所で点呼が取られ、控室に案内されます。

 

⏲AM10:00

職員の方が控室まで来て、受験者たちを呼び出し始めました。やっと面接がスタートです。

⏲AM10:30

ぼくの名前が呼ばれ、一回目の面接が始まります。この面接では事前に書いていたESに沿って面接は進んでいきました。

 

※面接といっても、テーブルを挟んで一対一で話すので、どちらかといえば面談に近い雰囲気でした。

 

 ※控室まで呼びに来る職員と面接する職員は一緒だったので油断禁物です!面接室に入ってからスタート!というわけではないので注意してください。(僕は控室でゲームしているところを見られてしまったので…)

 

面接は30分程度で終わり、控室で待機していてくれという旨を伝えられました。

 

⏲12:00

一回目の面接から、一時間たっても呼ばれずお昼休憩の時間になりました。12時から1時までの間は、面接はないので安心して食事や仮眠をこの時間とることができます。

 

逆にこの休憩時間以外は、控室で常にいつ自分が面接に呼ばれるかわからないまま過ごすことになるため、非常に精神衛生上よくないです(笑)

 

⏲PM1:00(拘束時間4時間)

休憩時間も終わったため、また控室内に緊張が走ります。控室は私語厳禁であったため、空気はヒエッヒエでした🥶

 

⏲PM2:00(拘束時間5時間)

また、僕の名前が呼ばれ、二回目の面接が始まります。面接の内容は詳しく話せませんが、この面接で職員に割と詰められました💦

 

また30分で面接は終わり、「これはエレオクかもしれんなあ」と思いながら控室に戻ります。

 

※エレオクとは・・・「エレベーター送り」の略。官庁訪問では、省庁が受験者を採用しないと判断した場合、職員が「今日はお疲れ様でした。」と言って丁寧にエレベーターまで送り迎えをしてくれる。

 

 

⏲PM4:00(拘束時間7時間突破!)

控室でエレオクに怯えていたとき、僕の名前が呼ばれました。

 

 職員「山田太郎さん、こんにちは~。では面接室にむかいますね~」

 

僕「はい!よろしくお願いします!!」(面接室で断られるのかあ…今日は疲れたなあもう帰りたい)

 

普通の面接でした。逆質問が多く、業務のことに関して丁寧に職員の方が話してくれました。この面接はほぼ職員の方が話していたので、ぼくは聞いていることの方が多かったですね~

 

30分ほど話して、また控室へと戻されます。控室では何人かいなくなっていたので、すでにエレオクされた人もいることに気づき始めます…

 

⏲PM6:00(拘束時間9時間到達)

空が暗くなってきたころ、またぼくの名前が呼ばれました。ずっと気を張り詰めていたためこの時は疲労困憊でした🤮

 

僕(たぶん次の官庁訪問日の予約だろうなあ)そんな事を思いながら面接室へと向かいます。

 

またしても、普通の面接でした。そしてまた30分で控室へ返されます。

 

 

⏲PM7:00(そして、拘束時間10時間へ)

 

窓の外は真っ暗。聞かれることはESに沿った質問と逆質問ばかり。面接内容も四回ともほぼ一緒。頭がおかしくなりそうでした。無限ループを体験しているような感覚でしたね。 思い出しただけでもイライラしてきます👎👎👎👎

 

⏲PM7:30(拘束時間10時間達成!)

 

イライラしながら控室で待っていたら、僕の名前が呼ばれました。

 

 

 

⇓以下職員のセリフ

面「今日はお疲れさまでした。山田さん、大変申し訳ないのですが今回はご縁がなかったということにしてください💦あしたからも他の省庁で官庁訪問あるので頑張ってください😊」

☝なぜかやたらとテンション高く、ヘラヘラしながら、僕の不採用を伝えてくれました。空気が悪くならないように配慮してくれたんですね。ありがとう😊

 

僕「はい!明日からも官庁訪問頑張ろうと思います!!今日はありがとうございました!!」(10時間も拘束した挙句落とすとか何してくれとんねん、絶対許さんからな(憤怒)。)

 

 

 

まとめ

 

10時間以上拘束したのに、落とすという行為、やばいですよね。皆さん、相手のことを思いやって行動できるようになりましょう😊

 

 

 

おすすめ記事☟

yamatarous.hatenablog.com

続きを読む

【考察】なぜ僕は面接を落とされてしまうのか

就活ノイローゼのイラスト(男性)

 

 

こんにちはあ😊山田太郎です。前回僕は官庁訪問を3分で帰らされた話をしたと思います。反省と熟考を重ねた僕は一つの結論に至りました…

 

三分で帰らされたのは何らかの足切りに引っかかってしまったのではないだろうか…そう思ったので今回は思い当たったことを列挙していこうと思います。

 

 

 三分で帰らされた話はこちら⇓

yamatarous.hatenablog.com

 

 

考えられる原因 

 説明会の出席率

省庁によっては、月に10回などかなりの説明会を開催している省庁があります。「説明会は採用活動とは関係ありません。」と書いてあるものの、名前などは控えられているため、足切りの基準になっていてもおかしくはないと思います。また、面接でも説明会の参加回数とその感想などは確実に聞かれるので説明会には行けるだけ行っときましょう。

 

 

僕の場合、国家一般職の筆記試験が終わった後は、だらけてしまい、あまり説明会には参加しませんでした。

 

あと、web説明会でも少数だとカメラOnにする機会があるので一応スーツ着ときましょう。僕は私服で参加してしまったことがあり、かなり浮いてしまいました笑

 

 

 

 

 

説明会での質問数

説明会では質問の時間が与えられていることが多いです。この時間に「政策オタク」が難しい質問をたくさん投げかけます。

 

説明会に参加したことがある方ならわかると思うのですが「貴庁では~が~とのことですが、~に対してはどうお考えでしょうか」☚こういう質問をする「政策オタク」がたくさん説明会には出現します。

 

正直、「政策オタク」には気になるのでしょうが、あまりにも質問がミクロな内容すぎて僕にはどうでもいいのです。なのであまりちゃんとは聞いていませんでした(笑)

政策などの立案は、ほとんど総合職の方の業務でしょうしね。

 

 

しかし、質問は非常に重要なアピールの機会になると思います。僕は面倒くさいので質問は一切説明会でしてきませんでした。これが足切りに響いたのではないかなと思っています。どんなに興味がなくても、頑張って質問は一回ぐらいしといた方がいいと思います。もしかしたら人事の方に名前を覚えてもらえるかもしれないですしね。

 

 

 

 

筆記試験の点数

これは、僕が三分で帰らされた省庁とはまた違うのですが、K省では筆記試験の点数を聞かれました。基本的には筆記試験の点数は官庁訪問に影響しないと言われていますが、聞かれたということは何らかの足切りがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

メールアドレス

これが正直一番怪しいと僕はにらんでいます。官庁訪問や説明会はメールで予約するのですが、僕は重大な過ちを犯してしまいました… 

 

 

自分のメールの送信者名を「アンパンマン」にしていたのです…

 

 

gmailを使っている人ならわかると思うのですが、YouTubeでコメントをするとき本名になってしまいますよね。それが嫌だったので僕はgoogleのアカウント名を「アンパンマン」に変更しました。

 

 

googleのアカウント名を「アンパンマン」に変更したら勿論、Gmailの送信者名も「アンパンマン」になってしまいます。ぼくは気づかぬ間に「アンパンマン」という看板を背負って面接を戦っていたのです…

 

 f:id:yamatarous:20200913145157j:plain

☝ イメージ画像

 

 

こんなふざけたやつを採用したくなるでしょうか。ぼくはならないと思います。

 

 

 

 

メールは説明会や官庁訪問の際などにたくさん使うので就活用のを準備しておくといいかもしれません。その方がメールがきても見やすいと思いますしね、

 

あと、今Gmailを使っている人、僕みたいな過ちを犯さぬよう十分気を付けてください笑

 

最後に 

ぼくが三分で帰らされた原因は足切りに引っかかったからだと考えています。とくに説明会、メールアドレス(Gmail)は十分に注意しましょう…

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。感想や質問などありましたら是非Twitterとかでリプしてください。「おもんない」、「時間返せ」とかでもいいので笑

 

 

では、試験勉強や就活頑張っていきましょう泣

 

 

書いた人のTwitterアカウント☟

twitter.com

 

 

 

官庁訪問を三分で帰らされた話

絶望のイラスト(男性)

 

こんにちは。山田太郎です。これは私が実際に体験した話です…

 

 

九月二日、無事国家一般職の一次試験の筆記に合格した僕は揚々とメールでA省の官庁訪問の予約をしました。

 

 

当日九時、僕は定刻通り霞が関に行き、そして控室へと案内されました。

 

控室の雰囲気はとてもよく、多くの受験者が雑談をしていました。そのA省では予備校の情報によると、入り口面接(若手職員との顔合わせのような簡単な面接)が最初にあるとのことでした。

 

※入り口面接を終えてから本格的な面接が始まるため、通常入り口面接で落とされることはありません。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~控室にて~

 

九時に全員の受験者が招集されたものの、なかなか面接は始まりません。

 

 

~10時~

ぽつぽつと受験者が呼ばれ始め、10分程度で控室に帰ってきます。ぼくは隣の受験者と雑談をしながら呼ばれるのを待っていました。

 

 

~11時~

僕と雑談をしていた受験者も呼ばれ、10分程度でまた帰ってくるのですが僕の名前はまだ呼ばれません…

 

 

~12時~

まだ僕の名前は呼ばれません。入り口面接を終えた受験者は次の面接に備え、昼食を買いに行ってしまったため、控室の人数も少なくなってきました。心細くなった僕は、この後起きる悲劇も知らず、腹減ったなあ早く呼ばれねえかなあ、なんてことを考えてました。

 

~1時~

やっとぼくの名前が呼ばれ、面接室に通ると、僕は一つの違和感を覚えました。(あれ…自前情報では若手との面接って聞いてたのに、なんか…面接官…ほぼおっさんじゃね…)

※会話はだいたいの内容です

面「志望動機は?」

僕「私が志望しました理由は~(割愛)」

面「ほかに受けているところは?」

僕「B章とC省も訪問予定ですが、A省が第一志望です‼」

面「質問は終わりです。じゃ、控室で待っててください」

 

面接官は優しかったものの、上記のことしか聞かれず、面接は3分で終わりました。

僕(あれ、ほかの人10分ぐらいで控室戻ってくるのに俺めっちゃ短くね…)

しかし、そんなことは面接官に言えるはずもないので、止む無く控室へと戻ります。

 

~5分後~

控室で休憩していたところ、今度はすぐに僕の名前が呼ばれました。面接室に入ると若手の職員が

 

若手職員「本日の面接はこれで終了です!明日からも他の官庁でも採用活動あるので頑張ってください!!では、お帰りください😊」

若手職員はやけに元気よくニコニコしながら、僕の不採用を申し入れてくださりました。

 

まさか、入り口面接で落とされるとも思っていなかった僕は最初は悲しみよりも驚きでなかなか立ち上がれませんでした…腰が抜けるとはこのことなんだなというのが初めて実感できた瞬間であり、非常にいい経験をさせていただきました。

 

そのあと僕は肩を落としながら控室にもどります。顔面蒼白な僕は昼食を食べ終わった受験生みんなのまえで荷支度をし、庁舎をあとにしました。(このときの控室にいた受験生たちの、え、あいつもう帰らされたの⁉という視線が本当に辛かった)

 

4時間も待たされた挙句、面接は三分でおわり、不採用となった僕は失意のなか、楽しそうに笑う高校生をみて「嗚呼、もう一度高校からやり直したい」と涙を流すのでした。

 

 

 

 

 

おそらく僕がA省では一番早く帰らされたのではないでしょうか。これは僕が実際に体験した話です。もし、二分や一分で帰らされた人いましたら僕に教えてください。悲しい気持ちを分かち合いたいので笑

 

 

落とされた心当たりはいくつかあるのでそれはまた今度、書こうと思います。ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

⇓書きました

yamatarous.hatenablog.com

 

書いた人のTwitterアカウント☟

twitter.com

 

 

 

特別区の過去問が高すぎる話

 

 

 

 

 

いきなりですが特別区の過去問がとんでもない値段で売られているのは皆さんご存じでしょうか。

以下のメ〇カリの画像をご覧ください!!

 

 

 

f:id:yamatarous:20200901003025j:plain

f:id:yamatarous:20200901003040j:plain

f:id:yamatarous:20200901003131j:plain

  ↑これは非道すぎる🤷‍♂️

 

以上のように特別区の過去問はとんでもない価格で転売されています。(定価は2200円です

 

タックから出版される過去問は三年分収録されているのですが、著作権などの関係上4年以上前の過去問は本屋などでは売られていません。したがって我々は四年以上前の過去問を買う場合、このようなぼったくり価格で買うしないのです(僕は4千円でめちゃくちゃ書き込みされてて汚い過去問をメ〇カリで購入しました😥)

 

 

※区役所に行けばただで過去問は手に入れられるらしいのですが、解説などはついていないので見直しなどは難しいと思います

国立国会図書館でも手に入れることができます。結局コピー代で3000円以上飛びますが…

※裁判所や国税専門官、国家一般職などの過去問も転売されていますが、特別区ほどの値段では取引されていない印象です。

 

予備校の講師たちは「過去問10年分解いとけ」などといっていますが、こんな高い値段で買って過去問演習をする必要はあるのでしょうか、、、

 

 

 

特別区の過去問は以上のようにとんでもない値段で転売されています。メ〇カリで、できるだけ安い値段で過去問を買おうとしてる人は成るべくこまめにチェックしとくとよいでしょう‼

 

今、特別区の過去問を持ってる人は3年後に価値が急上昇するので、大切にとっておきましょう🤑🤑🤑

公務員試験におちたら僕は過去問の転売で生計を立てようと思います笑笑

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️皆さんの参考になりましたら幸いです。Twitterやコメントなどで感想いただけると非常にうれしいです!「いちこめ」、「おもんない」、「時間かえせ」とかでもいいです笑笑

書いた人のTwitterアカウント☟

twitter.com

 

 

 

 

 

 

面接試験までにやっておいた方がいいと思うこと

 

 

はじめに

             勉強中にスマホを使う人のイラスト(女性)

 

こんにちは。山田太郎です。初めて書く記事ということで読みづらかったらごめんなさいm(__)m

今回の記事は公務員を目指そうとしている人向けの記事です。公務員のイメージは9時に出勤して5時には帰宅!残業はほぼなし!みたいなイメージがありますよね。僕もそんな感じのイメージで公務員を目指して就活してきました。

「とりあえず勉強しとけばなんとかなる‼面接対策はとりあえず受かってからで大丈夫だろ」

↑こんな感じで進めてきた僕でしたが面接、全敗してます😊😊(筆記は全部受かっているのですが、、、)

そんなわけで「公務員試験の特徴」と「面接までにやっておいた方がいいと思うこと」を皆さんにこの記事ではお伝えしたいと思います。

 

 公務員試験:面接の特徴

    面接のイラスト「就職活動中の男性」

就活というものは絶対に面接があります。それは公務員においても同じであり、民間ほどの倍率ではないものの、結構な倍率で多くの人が落とされます。僕は上記にも書いた通り面接対策は筆記試験に受かるまでとくに対策はしてなかったので非常に今苦戦しています😂😂😂(公務員予備校では面接対策などありますがアレあんまり役に立ちません。このことに関してはまた今度書きたいと思います)

 

公務員試験の面接は今までの人生や人柄について深く掘り下げられます。逆に「うちの自治体の人口知ってる?市長の名前は?」のようなクイズみたいなことはあまり聞かれません。

学生時代時代なにやってたの?」みたいなことを多く聞かれます。

僕は大学3年から公務員試験の勉強を始めたのですが、それまではなんもやってなかったので特に話すことがないのです。

とりあえず今受験を考えている皆さんには以下のことをやっておくといいのではないでしょうか!

 やっておいた方がいいとおもうこと

 ボランティア

 数人で草むしりをしているイラスト

 

 公務員試験での志望動機の鉄板として、「みんなの役に立つ経験をしてそれが非常にいい経験になった‼」というものがあります。その具体例としてボランティアが挙げられるわけです。

また、実際の仕事なども身近にわかるので市役所の短期アルバイトなどもいいと思います。(民間企業と同じように短期インターンも公務員にはありますが、定員が10名など非常に少ないことが多いのでインターンに参加できるかどうかは運ゲーです…)

ぼくはボランティア精神など皆無で「楽そうだから😁」ただそれだけの理由で公務員勉強だけをガムシャラにしていたので志望動機があやふやになってしまいました。

 

 グループ活動

    グループディスカッションのイラスト(学生)

 これは本当に重要だと思います。グループ内での立ち位置を聞かれるのでゼミなり、サークルなり入っときましょう。リーダーや係などを担っていたら非常に話しやすいと思います。

 

 

ぼくはサークルにもゼミにも入っておらず大学では「ぼっち」であり、休みの日は家でゴロゴロする毎日だったのでこの「グループ関連」の質問は非常に困りました🤮🤮🤮

 

 

趣味

   ホームランを打った野球選手のイラスト(女性)     

ESの枠に必ず趣味を書く欄があります。人に言えるような趣味を書けるようにしましょう。面接官が受験生の緊張をほぐすために聞いてくることが多いです。

 

ぼくは家に引きこもってYouTubeしか見ないような陰キャで趣味もないので止む無く「読書」と書いたのですが、本なんて小学生のころから読んでないので当然面接官とは盛り上がりません🤣

 

友達作り

   いっせーのーせのイラスト

 これが一番大切だと思います。公務員試験を共に受ける友達がいることで情報交換をしたり、日々切磋卓できる仲間は絶対必要です。

 

 

ぼくは友達がいなかったので全然情報が回ってこず、試験や説明会がいつのまにか終わってたということはよくありました。(こむいんhttps://comin.tank.jp/などのような試験情報のサイトもあるのですが非常に見づらいのです…)

また、誰とも話さずただひたすら試験勉強だけしてるとコミュニケーション能力は大きく下がってしまうでしょう。(実際に僕は面接でしか他人と話さないような生活なので致命的でした😅)

 

 

おわりに

 以上が僕が面接に臨む前にやっておいた方がいいと思うことです。要するに家でゴロゴロしてるだけの学生生活だと"詰み”です。公務員試験は民間と比べると面接の倍率はぬるいものの非常に多くの人が落とされます。実際にぼくは筆記では落ちてないものの面接で落ちまくってます。来年はコロナの影響もあり、安定志向の人が受けやすい公務員の倍率はさらに上がると思います😢22卒の人は僕を反面教師にして頑張ってください!

21卒の人で内定決まってない人、一緒に今後も頑張りましょう‼(一緒にハローワーク行ってくれるひと、募集中です😤、この記事の感想とかほかに書いてほしいことなどありましたらぜひtwitterなどで連絡いただけるとありがたいです🙇‍♂️)

 

長いのにわざわざ読んでいただきありがとうございました。 皆さんの参考になりましたら幸いです。

 

 

 

書いた人のTwitterアカウント☟感想などいただけるとうれしいです!

twitter.com