山田太郎の就活ブログ

僕の就活体験について書いてます。意識高い系のブログではないのでゆるい記事が多めです(笑)

公務員試験の筆記対策や工夫

こんにちはー🤠今回は筆記試験対策として自分がしてた工夫とかまとめて行こうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筆記試験対策

①授業を受けたあと即復習

自分は授業を受けた後、カフェに行って復習をしてました。午後9時半まで授業があり、自習室が閉まってしまうためカフェでやむなく復習をしてました。

 

授業はインプットが中心であり、数日経つと内容は忘れてしまいます。そのため、一度忘れてしまうとまたインプットの機会が必要になり無駄な時間が増えてしまい、非常に非効率です😢

したがって授業を受けたら当日に復習するのがおすすめです。(特にミクロ経済学マクロ経済学

 

 

②ノートや単語カードなどは作らない

教科書を丸写ししただけのノートや単語カードなどを作る時間は非常に無駄です。これは大学受験などにも当てはまりますが、教科書や、問題集だけで全然代用できるます。

そもそも公務員の問題集や教科書は専門家の方が作っているので非常に見やすいし効率的な作りになっています。

しかし、どうしても覚えられない単語などを試験直前などにまとめとくのはいいかもしれません

③教室授業よりビデオ授業がおすすめ

教室授業よりもビデオ授業のが圧倒的にメリットが多いです。なぜならビデオ授業の先生は一般的に塾を代表する方が教えているからです。

したがって、ビデオ授業のほうがいい先生に当たりやすく、分かりやすい先生が多いと思います。

 

また、ミクロ経済学マクロ経済学は板書が非常に多く、気づけば板書だけしていてなんも頭に入っていないということになりがちです。しかし、ビデオ授業の場合は一時停止して板書ができるためより一段インプットが効率化できます。

④塾か独学か

独学は正直おすすめできません。公務員試験の科目はとても多くの教科と科目があり、非常にコスパの良い勉強方法が求められます。

塾では効率や試験期間に合わせたカリキュラムが組まれており、それに従えばきちんと受かるようにできています。

ですが、公務員試験は範囲が広いだけで、問題的には非常に簡単です。

したがって問題の難易度的には独学は可能であり、自分で管理をしっかりできるタイプの方なら全然独学の合格も可能ではあると思います😊

⑤量ではなく、時間で区切る!

今日は数的推理の問題を10問やる!というのではなく、数的推理を一時間やる!というような勉強法がおすすめです。

量を重視した前者のような勉強方法は、気づいたら一日数科目しかやってなかったということになりがちです。そのため、時間を意識して多くの科目を一日に勉強することをお勧めします!

公務員試験の科目数は非常に多く、効率性が求められます。そのため、狭く深くといった勉強法ではなく浅く広い勉強法がおすすめです。

 

おすすめ捨て科目や捨て科目について☟

 

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論文対策

 ①週に一回はテーマを決めて書く

観光や福祉、災害対策などテーマに沿って書くのがおすすめです。書くときは時間を測って書きましょう。

自分は国家一般職の論文対策を意識して60分で1000文字以上書けるように練習をしていました。

いきなり決まった文字数の論文を書くのは非常に難しいため、事前にたくさんのテーマの論文を書いてみて、演習しておくことが重要だと思います。

➁新聞記事やニュースをノートなどにまとめておく 

 論文を書くのにも事前知識が必要なので、ニュースや新聞などを見て、テーマごとに要旨やデータをノートにメモしておくことをお勧めします。

特にNHKで放送されている時事公論という番組が毎日違うテーマで時事がまとめられており、放送時間も10分なので非常に役に立ちました。

 

 

まとめ

自分は以上のような対策をして、国家一般職や財務専門官、国大法人や地方自治体の試験を受け、筆記試験は全部受かりました!(面接試験はズタボロでしたが😢)

今回の記事を読んだ方は、参考になればうれしいです!

 

 

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